ブラフ18番館
ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。戦後はカトリック山手教会の司祭館として1991(平成3)年まで使用され、1993(平成5)年に山手イタリア山庭園内に移築復元されました。館内は大正末期から昭和初期の外国人住宅の暮らしを再現し、100年前のピアノや横浜家具といわれた元町の家具職人の技術をもって復元された家具、昭和初期に本牧・旧バーナード邸で実際に使われていた横浜家具等を展示しています。
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ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。戦後はカトリック山手教会の司祭館として1991(平成3)年まで使用され、1993(平成5)年に山手イタリア山庭園内に移築復元されました。館内は大正末期から昭和初期の外国人住宅の暮らしを再現し、100年前のピアノや横浜家具といわれた元町の家具職人の技術をもって復元された家具、昭和初期に本牧・旧バーナード邸で実際に使われていた横浜家具等を展示しています。
ベーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、1930(昭和5)年に設計されました。現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。約600坪の敷地に建つベーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とし、玄関の3連アーチや、クワットレフォイルと呼ばれる小窓など、多彩な装飾が施されており、建築学的にも価値のある建物です。2002(平成14)年から、一般公開しています。
放送ライブラリーは、放送法の指定を受けた我が国唯一の放送番組専門のアーカイブ施設です。NHK・民放・放送大学で放送された国内制作のテレビ、ラジオ番組とCMを視聴できるほか、企画展や公開セミナー、番組上映会を随時開催しています。放送の歴史やしくみについての展示や、キャスターやディレクターなど放送の仕事を体験できるコーナーもあります。
講演会、発表会、研修、集会、サークル活動など、生涯学習や文化交流の場として、多くの皆様にご利用いただいております。
MAGO GALLERY YOKOHAMAは、美術家・長坂真護の専属ギャラリーです。今最も注目されているサスティナブルアートの先駆者である長坂真護のアート作品を、ゆったりとした空間で堪能していただくことが出来ます。
隣がみつい画廊を経営するハヤカワ画材店なので、搬入当日額縁が必要になったり、マット紙が無かったり、ガラスが割れていたりした時に対応出来てとても便利。ご購入頂いた額縁はそのまま画材店から搬入(無料)。ご自宅からの搬出・入(有料)もしております。飾り付け(無料)もお受けしていますので、個展の時などはとても楽です。
文化芸術で地域の絆をつくることが一番の役割と考える横浜市緑区で唯一、最大の文化専門施設です。アートの世界、市民活動やメディアで経験を積んだスタッフが、社会と結ばれて生きることを求める市民や団体のネットワークづくりをお手伝いします。演奏会や演劇を催すホール、小さなイベントに活用できるリハーサル室、展示会や研修会に便利なギャラリーなどがあります。
横浜市緑公会堂は平成28年5月耐震工事をおこない、リニュアールオープンしました。駅から徒歩5分で、市内公会堂の中でもアクセスのよい場所にあります。 緑区内の施設で1番多い508席の講堂(ホール)では、講演会、映画及び演奏・舞踊発表会などの利用ができます。会議室は4室あります。3つの会議室を合わせると最大42名の会議室にもなり、サークル活動や集会会議などにも利用できます。
みなとみらいギャラリーは、クイーンモールの吹き抜け空間にある、開放感あふれる多目的ギャラリーです。絵画、写真、彫刻、陶芸、生け花等、みなさまの美術・文化活動の展示・発表の場としてぜひご利用ください。
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